別の地域へと住み替えると、新天地で心機一転できるのは良いものの、かかりつけの病院がなくなってしまうのがネックです。
和歌山市内には新しくかかりつけとできる病院がいくつもあるため、転居前に一度、市内の病院の情報を確認することをおすすめします。
今回は、和歌山市内にある病院の情報として、まえだクリニックの概要と特徴をご紹介します。
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和歌山県和歌山市にある「まえだクリニック」の概要
まえだクリニックは、近隣に住んでいる方々が気軽に受診できるホームクリニックを目指している病院です。
患者が症状や治療をしっかり把握できるよう、診療時には医学用語をできるだけ使わないように努めています。
診療科目は内科・外科・消化器内科で、設備としては内視鏡システムや超音波検査装置、レントゲン装置などが用意されています。
また、診療時間には土曜日の午前が含まれているため、平日は忙しくて受診できない方でも利用可能です。
院長は、これまで30年間にわたり、勤務医としてキャリアを積んできた方です。
勤務医として働くなか、今後は故郷に貢献したいとの思いが募り、令和4年9月に地元である和歌山市内で開業するにいたったといいます。
開業からまだ日が浅く、病院の外観や内装が全体的にきれいな点も、施設の概要のひとつです。
●所在地:和歌山県和歌山市西浜781-2
●アクセス:バス停「小二里」から徒歩約3分
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和歌山県和歌山市にある「まえだクリニック」の特徴
まえだクリニックの特徴は、まず慢性疾患の診療をおこなっていることです。
診療できる慢性疾患としては、高血圧症や糖尿病といった生活習慣病のほか、アレルギー性鼻炎や貧血なども挙げられています。
次に、院内では大腸ポリープの日帰り手術も可能です。
大腸ポリープとは、大腸の粘膜にできるもので、大腸がんにつながる可能性から切除が推奨されています。
まえだクリニックなら入院の負担や手間がなく、日常生活を続けながら外科的処置が受けられます。
ただし、手術から約1週間は消化に良い食事をとるなど、多少の生活制限はあるため注意が必要です。
このほか、院内では大腸の内視鏡検査も可能であり、患者の負担を減らすため、鎮静剤を用いるなどの工夫もなされています。
内視鏡検査専用のトイレも院内にあるため、下剤の服用といった前処置も来院後におこなえます。
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まとめ
まえだクリニックは、近隣の方々が気軽に通えるホームクリニックを目指している病院です。
令和4年9月にできたばかりであり、外観も内装も全体的にきれいなつくりになっています。
診療に関しては、生活習慣病をはじめとする慢性疾患に対応している点や、大腸ポリープの日帰り手術をおこなえる点などが特徴的です。
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