住み替えをしたいけれど、いまの家が売れずに困っている方もいるのではないでしょうか。
もしくは、売れないことを懸念して住み替えに踏み切れない方もいるかもしれません。
この記事では住み替えで不動産が売れない理由やその対処法についてご紹介します。
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住み替えで家が売れない理由とは?
第一に考えられる理由としては「価格」が高いことがあげられます。
近隣の不動産の相場を確認し、適正価格にすることで売却できる可能性が上がります。
また、内見に来てくれる方はどのくらいいるでしょうか。
内見はその住まいが気になっている方、少しでも購入の意思がある方が訪れます。
内見に来てくれる方が少ない場合は家の魅力を伝えきれていない可能性があります。
売り出しのタイミングも売れない理由の一つかもしれません。
3月や9月などの引っ越しシーズン、不動産の需要が高まる時期に売り出すことで買い手が見つかりやすくなります。
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住み替えで家が売れないリスクに備えて事前にできることは?
売れないときのために事前にできることがあればやっておきたいものです。
まずは不動産会社の買取保証サービスを利用してみましょう。
これは売れなかったときに不動産会社が買取をしてくれるサービスで、価格は少し下がるものの確実に売却することが可能です。
次に「売り先行」で住み替えを進めるという方法です。
仮住まいを準備する必要が出てきますが、販売活動に専念することができます。
また、家を売却して得たお金を新居に充てることができる点もメリットです。
もし、住宅ローンの返済の途中であれば残債を確認しておきましょう。
住宅ローンを利用している家は完済しなければ売却することができません。
売れなかったときのリスクを考えるのであれば事前に残債の確認することはマストでしょう。
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住み替えで不動産が売れない場合の対処法
まずできることとしては価格の見直しです。
築年数や間取り、立地など相場を踏まえて価格設定をしましょう。
このとき、最低価格を事前に決めておき、大幅な値下げで損をしないように注意することも大切です。
内見する方がいても売れない場合は内見時の対応を見直しましょう。
大きな買い物になりますので、印象の良い売り手の方から購入したいと考えるのが買い手の心理です。
そもそも内見する方が少ない場合はホームステージングも対処法の一つです。
家具や照明などプロの力を借りて、モデルルームのようなお部屋を再現できます。
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まとめ
住み替えで売れないと困った状況になってしまいます。
そこで、事前に買取保証の利用をしたり、売り先行で進めたりと事前にできるリスク回避方法があります。
もし、すでに売れない状況で困っている場合は、価格の見直しやホームステージングなどできることから始めてみましょう。
私たちセンチュリー21 際は、和歌山市を中心に不動産売買・設計・リフォームなど土地・建物に関することを総合的におこなっております。
「顧客第一・地域密着」をモットーにお客様に満足いただけるよう、不動産の購入・売却のサポートを誠心誠意させていただきます。
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